認知行動療法

辛いときに頭に浮かぶ「認知(考え方のクセ)」や、いつもやってしまう「行動」に焦点を当て、これまでとは違った観点から問題を捉え直していく心理療法です。

 

「認知」や「行動」に焦点を当てますので、これらを合わせて認知行動療法と言われるようになりましたが、それぞれ特化して、認知療法、行動療法という形で単独で行われることもあります。

 

カウンセラーとチームを組んで、スモールステップで具体的な目標を立て、少しずつ階段を登っていくように問題を解決していきます。

 

 また最近は、マインドフルネスという手法が認知行動療法の一側面として取り入れられてきており、企業などのセルフケア研修でもトピックの一つとして扱われるようになってきました。

(※マインドフルネスは、ヨガや禅の瞑想を元に開発されたもので、継続的に行う事によって、脳が発達・成長し、心のバランスを取り戻すだけでなく、集中力や記憶力、免疫力など様々なことに良い効果が出ることが分かっています。当オフィスでは、マインドフルネスのレクチャーやその要素を適宜取り入れながら、認知行動療法を行っていきます)。

 

認知行動療法は、医療機関で保険適用されるようになり、現在最も知名度が高い心理療法の一つと考えられ、相談者様のニーズも多いように思います。

 

ただ、認知行動療法は万能ではありません。

 

何がその人の悩みの解決に向いているかは、きちんとお話を伺ってからでないと判断できない面もあります。

 

初回カウンセリングでは、相談者様の状況をお聞きし、それぞれの心理療法の適用などについても分かりやすくお話しし、どのように進めていくのが良いか、一緒に考えさせていただきます。